【脊髄空洞症_1】障害厚生年金3級・・・年額58万円
決定した年金種類と等級・・・障害厚生年金3級
年金受給額・・・ 年額58万円
ご相談内容:20代(女性)
Kさんは右上下肢がしびれや脱力感を覚えて整形外科を受診しました。総合病院へ転院して精密検査を受けたところ、脊髄空洞症の疑いがあると診断されました。その後は、専門医のいる他の病院を紹介されて、手術を受けました。術後もしびれの症状は改善されず歩行障害も残りました。リハビリも継続して受けていますが、常時杖を使用しており、長距離歩行が困難になりました。職場では移動や書字、勤務時間に配慮してもらい、家族に送迎してもらって通勤していました。利き手利き足が麻痺で動かないため家族の援助がないと生活できない状態でした。
結果
審査中に診断書に記載されている症状について照会があり、作成病院へ回答記入をお願いしました。事後重症請求にて審査の結果障害厚生年金3級と認定され、年額58万円を受給することができました。
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