【注意欠陥多動性障害(ADHD)_2】障害基礎年金2級・・・78万
決定した年金種類と等級・・・障害基礎年金2級
年金受給額・・・ 年額78万円
ご相談内容:20代(女性)
Aさんは幼児期から多動、多弁で音や光に敏感でしたが、検診等で指摘されることはありませんでした。小学校に入学後、教員から多動を指摘されて検査をしたところ、注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断されました。その後は普通学級に在籍して経過観察となりましたが、小学校の卒業が近づく頃、息苦しさや吐き気等を感じるようになり過呼吸発作を起こすようになりました。その後、不眠、リストカット、自傷行為、希死念慮、幻覚、幻聴等も出現し入退院を繰り返しました。生活全般において、家族の援助が不可欠で、気分が不安定なため衝動的な行動もあり常時家族の見守りが必要な状態でした。
結果
障害基礎年金2級に認定され、20歳前請求として年額78万円を受給することができました。
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