【強直性脊椎炎_1】障害共済年金3級・・・年額58万
決定した年金種類と等級・・・障害共済年金3級
年金受給額・・・ 年額58万円
ご相談内容:40代(男性)
Jさんは18年前に腰や股関節等に痛みが生じるようになり受診したところ、左変形性股関節症と診断されましたが、年齢が若いため人工股関節は不適で鎮痛剤を服薬していました。その後症状が悪化して、人工股関節を置換することになりました。入院中の精査で難病指定されている強直性脊椎炎による二次性変形性股関節症であるとわかりました。強直性脊椎炎は治療方法がないため、現在まで鎮痛剤を服用していますが右股関節にも痛みが生じるようになり運動制限がありました。また、眠る時には脊椎が強直して背中が真っ直ぐにならないため横向きでないと眠れず、屈む動作ができないため生活全般において家族の援助が必要でした。
結果
事後重症請求にて障害共済年金3級に認定され、年額58万円を受給することができました。
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