拝啓　清秋の候

この度は障害年金の申請にご尽力くださり、誠にありがとうございました。
私はIgA腎症を発症し、今年で13年になります。
平成26年に指定難病に追加されたことで予後について考える中、障害年金を知りました。
それからは、健康診断や血液検査などの結果票を保管しておくことを学びました。
令和に入り、とうとう腎不全となり、昨年末、腹膜透析の手術をしましたが、仕事も転職をせざるを得なくなり生活費もギリギリの状態が続きました。
そこで障害年金の申請を試みますが、手続きが煩雑で手に負えなくなりました。
そんな時、「障害年金申請代行」の文字が目に留まり、すぐさま吉見行政書士事務所へ電話をしました。
担当された岩野さんが親身に話しを聞いて下さり、書類の作成についてアドバイスをして下さいました。
申請に必要な病歴、初診日など、10年以上も経つとデータが病院に残っていないことが多く、決め手に欠けるものばかりでしたが、ここでも岩野さんが病院の担当医や事務と掛け合っていただき、必要な書類をまとめることができ、先日見事、障害年金決定を勝ちとることができました。
これで安心して治療を続けることができます。
吉見行政書士の皆様、そして岩野さん、大変にありがとうございました。

敬具